悪質クレジットカード現金化業者を使った時の不利益について
急に物入りとなってしまって、現金が必要になってしまった。
そんな場合に利用することができるクレジットカード現金化。
今では、様々な店舗もシステムもありますので、より自分に見合ったものを活用させることが出来るようになりました。
しかし、利用をする前段階で個人情報の取り扱いなどが気になるという人もいるかもしれませんね。
今回は悪質業者を利用してしまった時の不利益についてご説明いたします。
通常の現金化業者は取引のヒミツは洩らしません
基本的には、個人情報保護という観点から秘密は確約してくれています。
悪質な店舗も残念ながらありますので、100%の店舗とはいえませんが、ほとんどの店舗においてこうした情報が流出することはありませんので安心して良いでしょう。
もちろん、ショッピング枠などを利用したときの商品内容や金額についても同じことが言えます。
逆に、自分自身で守りたい情報を第三者などに口を滑らせてしまわないように気をつけましょう。
自分も気をつける。
これが情報を守るというところで大切なポイントともいえるのです。
安心できる店舗を利用すれば、スムーズに取引も出来ますし満足できる事と思いますので、ぜひ自分に合ったものをチョイスして、有効活用させてみてください。
パソコンや携帯電話からこうした店舗の様々な情報を今では得ることが出来ますので調べてみても良いでしょう。
悪質業者を使うとどうなる?
まず悪質な現金化業者は、還元率を大きくごまかし、利用者に支払う金額をグッと少なくすることがあります。
キャッシュバックつきの商品を購入し、現金化しようとしても、ほとんど現金化されなかったら、そもそも限度額の大きいショッピング枠を利用して申し込んだ意味がなくなってしまいます。
せっかくたくさんの現金化業者があるのですから、還元率が高いところを選びたいですよね。
しかし、還元率の高い会社だと、思わぬ落とし穴があることもあります。それは、「即日対応ができない」場合があるということです。
「一時間後に、90万円も振り込めません、でも、3日~1週間いただけるなら、その額もご用意できますよ。一時間後に振り込めるとしたら、70万円ですかね」
という感じで、「いつまでに入金を希望するか」という点も、還元される金額に影響が出てくるので注意が必要ですね。
そして、ショッピング枠の魅力はそもそも、「利息が安い(4~5パーセント)」ところにありますが、もし仮に50パーセントのキャッシュバックしかされなかったとすると、20パーセントもの利息があるキャッシングがかえってお得、ということにもなりかねません。
そうなってはいけないですよね。
なので、還元率(ショッピング枠においてのキャッシュバック率であり、キャッシング枠においては限度額を指すもの)は、重要ですし、それを見極めるためには、対応する業者の態度や、利用規約をチェックし「本当に大丈夫」だと思えたら申し込むという姿勢が大事です。
とはいえ、良心的な還元率の会社を選べばまったく問題ありませんし、疑心暗鬼になる必要はありません。
そしてもう一つはカード情報の不正利用です。
その業者で無くても、第3者に売り渡し、気づかない間にカードを不正利用して損失を被ることがります。
ですので口コミ等で業者の評判をチェックする必要があります。
この記事を参考に、ぜひ、いい会社を見つけてください。